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2012年2月29日 (水)

官と民。

娘の東京行きが決定していますので、準備に入っています。今日は、春日井市役所へ行って大学所定の「住民票記載事項証明書」に、春日井市の印をついてもらいました。その後、東京でも使えるように娘の預金通帳作りと入学金振り込みのためにM銀行へ行きました。

市民課の窓口で対応してくれた美しい女性の方は、私の出した書類を見て「おめでとうございます。」と言ってくれました。「大学所定の住民票記載事項証明書」を取りに来た人には、必ず「おめでとうございます」と言うように、市役所がマニュアル化しているとは思えません。あくまでも、窓口の女性の方の判断でそのように言ってくれたのだと思います。思いやりのある、仕事のできる方だなぁ、と感じざるを得ません。

偉いぞ!春日井市役所!!

次に行ったM銀行。入学金振込用紙を見た窓口の女性が
窓口「息子さんの振込ですね。」
私「いいえ娘です」。
窓口「○△□さんですね。」
私「フリガナふってあるでしょ。」
窓口「それではしばらくお待ちください。」

さっきと違う窓口担当の女性が
窓口「お待たせしました。気をつけてお帰りください。」
私「わかりました。」

この銀行の人たちには、私が入学金を振込んだことが理解できていないのでしょうか。
「おめでとう」といえるような学校では無いのでしょうかね。
いつも忙しそうな、繁盛している銀行ですから、いちいち「おめでとう」なんて言っている暇がないのかもしれませんね。

人の心をつかむ「官」と機械のような「民」・・・おかしいぞ。

春日井市に「みずほ銀行」があればそっちで口座を作りたかったなぁ。

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