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2012年4月29日 (日)

10年後をイメージできたものが勝ち-2(昭和の日ですね)

我が家の場合。
我が家でのキーワードは英語でした。子どもには英語力が必要であると1993年頃に決めていました。まぁ、その後、カルロスゴーンが来て日産自動車の社内会議では英語使用が打ち出され、楽天やユニクロのファーストリテイリングも社内公用語が英語にという流れになっているみたいです。

英語でコミュニケーションできる大人にさせるという方向性は正しかったと思っています。その英語が使えることによるメリットを生かした職業として子どもに話していたのは、国家公務員です。以前の国家公務員一種、今の国家公務員総合職です。

この試験にパスして外務省に勤務するのがいいよねと、話し始めたのが、小学5年生くらいからです。そのためには大学はどこがいいかということも合わせて話しました。その結果、大学は東大という流れになっていったわけです。東大に行くための中学校選びという視点から「春日丘中学校」という選択をしたわけですね。

しかし入学から6年間で春日丘啓明コース、特に高校は明るく輝くはっきりした色からセピア色に染まっていってしまいました。

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