塾・・・・・慶應義塾その2
「ICTの光と影」と題して、「塾」に環境情報学部教授の小川勝彦先生が以下のような書き出しをしています。
「スマホを鉛筆のように使いこなし、友達とツイッターでおしゃべりし、ユーチューブで音楽を聴く。物心ついたときからネットのある若者は、こんな生活を当たり前に考えています。それは親の世代が電話やテレビに感じたことと同じです。」
東京の娘との連絡は基本的にメールです。急いでいるときは携帯電話から携帯電話(無料ですからね)。時間の余裕があるときはiPhoneとiPhoneでFaceTime です。学生生活から固定電話は消えていますね。
また、娘は啓明17回生の皆さん方7人と、スカイプのボイスチャットで盛り上がっていると連絡してきました。
初めて電話以外のCommunication Technologyが、我が家に登場したのは、娘がハワイのサマースクールに1ヶ月間通った4歳の時ですから、14〜5年前ですね。それはメールです。ボンダイブルーのiMacが世に出る(1998年8月)前ですから、使ったマシンはマックのPerforma5210です。
Performa5210・・・HDDは500メガバイト(ギガバイトではありませんよ)
モデム内蔵の5210はネットにつなぐときに、ピーヒョロヒョロと音を発しながらもたもたと動きました。なかなか上手にはつながらなかったので、勢い電話連絡になってしまった記憶があります。
その後は、ボンダイブルーのiMac、首振りのiMac(G4フラットパネル)15インチや20インチ、G5と続いていきますが、メールの使用頻度はその度に上がっていきました。
最近では、お父さんの転勤でニュージーランドに行った卒業生と、スカイプのビデオチャットを楽しむというほど、我が家にもICTが浸透しています。ニュージーランドと比べれば、東京なんて近いものです。顔を見ながら話ができて当たり前ですね。
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