NIS connections・・・母校とは?
子育て真っ最中の保護者の皆さん、こんにちは(こんばんは)。
要学院塾長です。
我が家の子供たちが途中まで通ったNISから機関誌(NIS connections)が届きました。途中まで通ったという意味は、卒業していないと言うことです。
3歳から入学して、高校3年生で卒業というのが最も長いNIS生活ですが、我が家の子供たちは小学6年生の2学期で地元の小学校へ転校しましたので、途中までと言うことになるわけです。
NISも卒業と言うことにしてしまうと、娘の卒業した学校は二つになります。正式には卒業していないNISからは定期的に広報誌や機関誌が届きますが、しっかりと6年間通って卒業したもう一つの学校からは、手紙の一つも来ません。寂しいですね。自分の子供が卒業した学校の近況を知りたいと思うのは親も同じです。生徒が卒業して母校と繋がりを持つためには最低でも機関誌程度は送ってくださいね。
昨年、娘たちの同級生で東京の大学に通っている子供たちが、東京で同窓会を開きました。このような場合、卒業した学校の同窓会組織から補助は出るのですが微々たる金額です。この地区から東京へ行っているわけですから、大学はもちろん超を含めて一流どころです。そんな子供たちが同窓会をするのですから、校長や担任も駆けつけろとは言いませんが、料理代を自腹で援助してあげても良いんじゃないのと思うのは、私だけなのでしょうか??
卒業生とその保護者がファンになるよう、是非策を講じてください。
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