要学院通信・・・1週間のまとめ
子育て真っ最中の保護者の皆さん、こんにちは(こんばんは)。
要学院塾長です。
要学院からのお知らせである「要学院通信」。1週間分の抜粋です。
9月25日号
23日に行われたアメフト東海地区大会「海陽対東邦」の試合は、東邦高校が勝ちました。東邦高校アメフト部WOODPECKERSは、学校から理不尽にも平成29年での廃部を通告されています。従って彼らのモチベーションが下がっていると私たちは勝手に思い込んでいました。しかし、彼らの立場になって考えてみると、この秋の大会が最後の試合になるかもしれないわけですから、全力で戦っているはずです。1975年から東海地区代表として、何度も全国大会に出場している伝統ある東邦高校WOODPECKERS。10月5日の決勝戦では、力と力・頭脳と頭脳の勝負を南山CRUSADERSと繰り広げることでしょう。
9月24日号
朝晩肌寒くなり、しかも日の入りの時間が早くなってくると「入試が近づいてきている」と感じるのは職業柄かもしれませんが、時事問題対策がてら、今年の出来事について少し思い出してみましょう。
2014年2月・・・ロシアのソチで第22回冬季オリンピック開催。
2014年4月・・・消費税が5%から8%に引き上げ。避難所や避難場所の地図記号が決定。
2014年6月・・・サッカーワールドカップブラジル大会開催。富岡製糸場が世界文化遺産に登録。
2014年8月・・・西アフリカでエボラ出血熱拡大。広島で大規模土砂災害発生
9月21日号
時事要約教室は産経抄の「パラオに語り継がれる日本軍の戦い」を使いました。太平洋戦争における南洋諸島パラオでの戦いで亡くなった人々を慰霊するために天皇皇后両陛下が来年4月に訪問する予定であるという内容です。生徒諸君から質問を受けた語句は「親日的・万歳突撃・玉砕」です。玉砕という語句は、辞書的には「(玉のように美しく砕け散る意から)大義・名誉などに殉じて、いさぎよく死ぬこと(大辞林)」ですが、太平洋戦争当時は、「全滅」という言葉に変わって「玉砕」が使われました。
9月19日号
昨日は、愛工大附属中学校の(塾対象)説明会に行って参りました。中学校の説明とともに高校の説明もあり、ともに大学合格実績が上昇中と言うことを力強く話していました。高校の説明の中で、全国大会出場レベルの強い部活への参加と有名国公立大学受験のための勉強の両立は非常に難しいのだが要求しているという話がありました。このような高いレベルでの両立は名古屋高校の先生もおっしゃっていましたし、我が子でも経験している最中です。口で言うのは簡単ですが、両立は大変難しいと言わざるを得ません。要は本人の能力と努力次第ということになります。
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