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2015年3月 9日 (月)

要学院通信その8・・・

子育て真っ最中の保護者の皆さん、こんにちは(こんばんは)。
要学院塾長です。

要学院では今年も「要学院通信」を発行しています。今回は2月号を中心に連載でお知らせして参ります。

皆さんへ
こんにちは。
最初の月例カリテは実力が発揮できましたか?

要学院の月例カリテは自己採点をするところから復習が始まるお話はしましたね。復習の方法なのですが次のようになっています。

テキストにある問題や授業中に解いた問題は、解答やノートを見れば採点できますね。間違えた問題はやり直してください。

初めて出題された問題を自己採点する場合は困りますよね。どうしたらよいでしょうか。
例えば、今回5年生と6年生共通で出題された、椙山と金城の算数入試問題は正解者がいませんでした。全員が解き直しをする必要があります。

算数は考える力を養う教科でもあります。今回の椙山と金城の問題を家で解き直しをするときには「一問につき30分は考える」ようにしてください。30分考えてもわからなければ、その日は考えるのをやめてください。そして翌日に、また30分考えてください。最長で次回のカリテの時期まで考え続ける姿勢があれば完璧ですね。しかし、少し考えれば答えを導けるのではないでしょうか。

「これで大丈夫だ!」と思えるまで考えて答えを導いてください。答えは要学院の授業曜日に見せてください。しかし、それまで待てない人は、メール等で答えを送信してください。可能な限り素早く返信しますね。解いたノートを写真で送信してくれても大丈夫です。解き直しのノートを見せてくれるときは、見てもらうのにふさわしい文字や書き方をするのが当たり前ですから気をつけてくださいね。

「覚える力と考える力」。これが、皆さんの学力を上げる二つの力です。

6年生は国語の長文問題で空白の箇所は必ず埋めて持ってきてください。特に問12の100字の記述は90字程度書くことが条件です。

今月のカリテに出題された問題の一部は、来月や再来月にも出題さる可能性があります!!
復習の計画を立てて、来月や再来月のカリテで出題されても解けるように準備してください。
例えば、「毎週日曜にカリテの復習をする」ような計画を立てて欲しいと思います。
(2/25)


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