« 2020年の大学入試と現在のAO入試・・・その1 | トップページ | 2020年の大学入試と現在のAO入試・・・その3 »

2015年9月24日 (木)

2020年の大学入試と現在のAO入試・・・その2

2020年から大きく変わる大学入試ですが、イメージとしては現在のAO入試に近いものと考えています。
先日、一次選考の発表があった「慶應義塾大学法学部FIT入試」を例にとってお話しします。

(2)志望理由書

この志望理由書は、わかり安く言ってしまえば
私は、過去にこんなことをやっていて、現在はこんな感じで、この私があなたの大学に入学できたらこんなことをしたい。その結果、未来はこうなるので、是非入学させてね!!
ということを伝える書類です。

志望理由書にはこのように書かれています。

「慶應義塾大学法学部を志望した理由、および入学したら何を、どのように学び、また自分の夢をどう実現したいかを2000字以内で記述してください。本人の自筆、ペン書きに限ります。」

その下には、20文字×25行×4ページのマス目があるので、2000字を超えることはできないのです。ちなみに、SFCの志望理由書は2000字程度となっており、PCで入力する形式なので、2300文字程度は書けました。

この志望理由書が合否を分けると言っても良く、これを書くためには「自分の過去がしっかりわかっている」ことが重要です。中学高校の6年間、あるいは高校の3年間で自分が何を活動していたかが問われるこの形式が、2020年度からの一般入試でも問われることになるはずです。

この準備を開始したという名古屋中学校の宣言を先日のブログに書きました。愛知県の他の私立中学校や高等学校はどう準備しているのでしょうか?


一言追加
2000字という量は、あっという間に書き切ります。最初に書いた時点では優に3000字近くなりますので、その後何度も修正して完成させるのが普通です。20回くらい書き直すのは当たり前のようです。

« 2020年の大学入試と現在のAO入試・・・その1 | トップページ | 2020年の大学入試と現在のAO入試・・・その3 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2020年の大学入試と現在のAO入試・・・その2:

« 2020年の大学入試と現在のAO入試・・・その1 | トップページ | 2020年の大学入試と現在のAO入試・・・その3 »