受験生のために本当のことを言う。
必要以上に難しいテキストを使い、必要以上に難しいテスト受験させ、挙げ句の果てが「努力が足りませんね。もっと勉強してください。講習を受講してください。お母さんが家でもっと教えてください」という。
こんな塾を見かけますよね。
私の塾でも、「もっと勉強してください」ということもありますが、「このままでいいです」「講習は必要ありません」ということもあります。
基準は、生徒の持っている力と目指している学校です。判断するためには、長年の経験と月例カリテの成績が必要です。しかもテストは手作りでなければ生徒の力を判断できません。
今の段階でどこまでできていたらいいのかを判断するために、問題は手作りせざるを得ないでしょう。
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