日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »
要学院では毎日「要学院通信」を発行しておりますが、7月15日号をお知らせしますね。
皆さんへ
こんにちは。
先日、「2020年の大学入試改革」のセミナーへ参加してきました。世界の変化や日本の変化に対応するための改革が2020年からスタートします。現在の中学2年生が大学受験を迎える年ですね。しかし彼らは段階的に変化する年の初年度に当たっているだけで、本当の大きな変化を迎えるのは「現在の小学4年生」が大学受験をするときです。
大学入試が変化するということは、そこにたどり着くまでの小学校から高等学校までの授業が「刷新される」ということです。
滝中学・高等学校のK先生も「今までの高校間序列が全く通用しなくなる可能性がある」という大きな変化が近づいています。
識者による基本の話し合いは終了し、この後の1年間で文科省が検討します。この1年間の文科省の動きは我々にはわかりません。
我々の経験した大学入試が知識で乗り切れたとすれば、新しい大学入試は知識だけでは乗り切れません。我々が経験した大学入試のための知識がその後の人生であまり役に立たなかったとすれば、新しい大学入試のための知識はその後の人生に大いに役立ちます。このようにいわれています。
このような変化に対応できる学校は「私立」だといわれていますし、私立でもすでに積極対応が始まっている学校もあります。東海中学校の定員が40名減ったのもその現れかもしれません。
先日、メールでお問い合わせをいただきました小学3年生のK様へ。
返信を差し上げましたが、届きませんでした。
キャリアメールの場合、フィルターの関係でPCからのメールが届かないことがあります。
電話番号をお教えいただくか、kaname19.jp からのメールが届くようにしていただけると幸いです。
要学院塾長より