残念、法政戦に敗れる。
11月27日(日)に行われたアメリカンフットボール、「慶応VS法政」の試合、拮抗した試合の中、惜しくも慶応は法政に敗れてしまいました。
ユニコーンズニュースより転載します。
OBOG 関係各位
昨日のリーグ最終戦である横浜スタジアムには多くの方にご来場頂き、
熱い応援をして頂き、本当にありがとうございます。
フィールド、サイドラインではスタンドの皆様の熱き声援が本当に
大きな力になりました。
選手/スタッフは全力で持ってる全てを出して戦いましたが、最後に
勝ちきることが出来ませんでした。
この試合結果については現場を指導する監督の責任です。
本当に申し訳ございません。
ただ、今年のチームはTOP8リーグ2位となったため、リーグ戦後も
シーズンが続きます。関東代表として12月のTOKYOBOWLまで活動して
まいります。
引き続き、ご支援、ご声援ほどよろしくお願いいたします。
監督 久保田雅一郎(平成4年卒)
転載終了
この結果、TOP8の成績は以下の通りとなっています。
慶應・法政・早稲田の三校が三つ巴となり、連盟規定により
三校同士の得失点差で順位が決まりました。
早稲田+11、慶應+1、法政-12により
1位早稲田、2位慶應、3位法政となりました。
早稲田が12月4日の東日本代表決定戦で東北大と対戦します。
2位の慶應はTOKYO BOWL 12月25日(日)13:30
横浜スタジアムにて西日本2位と対戦します。
日大・中央・立教も三つ巴でしたが、これも得失点差により
4位日大、5位中央、6位立教となりました。
明治と日体大が入れ替え戦に出場します。
また、西日本代表は以下のように決定します。
西日本代表決定戦4回戦は「立命館38-20名城大」であったため、立命館は12月4日(日)万博記念競技場にて関西1部1位の関西学院大学と対戦します。勝者が甲子園ボウル出場、敗者が慶應と対戦します。