私立中学校に合格した生徒諸君のために英語講座を開講します。
指導形態・・・完全個別指導
指導期間・・・2月8日(木)から3月30日(金)の8週間
授業曜日と時間・・・1時間単位で何時間でもお選びいただけます。
月1・・・毎週月曜の17時から18時
月2・・・毎週月曜の18時から19時
木1・・・毎週木曜の17時から18時
木2・・・毎週木曜の18時から19時
金2・・・毎週金曜の18時から19時
授業料・・・1時間3240円(税込み)
教材費・・・実費
多くの中学校の説明会で、「英語は入学後に基礎から指導します」と言われますが、実は、ABCもそこそこにハイスピードで進んでいく学校が多いのが現実です。したがって入学前にしっかりと基礎事項を身につけておかないと大変なことになります。
中学校の英語で、最初の壁となるのが、「英単語」「be動詞と一般動詞の区別」です。
次の壁となるのが、2020年の指導要領改訂です。この年から、中学校の英語授業は原則英語で行われることになり、生徒の発表も英語で行うことになります。そして、この指導要領の改訂は2018年から前倒しで採用する学校もあります。皆さんが通う私立中学校では前倒しで新しい授業が行われる可能性が高いです。つまりこの壁は「話すこと」と「聞くこと」の壁です
この二つの壁で立ち止まることなく、突き進める生徒になってもらうため、要学院英語講座(期間限定)が開講されます。
最初の壁を乗り越えるために使うテキストは、現在の中学生も使っている教科書理解のためのものを使います。いわゆる中学1年生用の英語教材です。
二つ目の壁を乗り越えるために使うのは「フォニックス」です。英語を読む場合、ある程度の規則性があります。その規則性をマスターすると読めない単語がなくなります。(私が中学生の時、ジョージをゲオルグと読んだ友人がいましたが、フォニックスを学習すると「英単語を見れば読める」「英語を聞けば単語がイメージできる」ようになりますのでGeorgeはジョージと読めます。)
中学生の英検目標は2020年から準2級取得に引き上げられますし、皆さんが大学を受験するときには、英検やTOEFL(トーフル)などの外部テストが重要になる可能性が高いです。
皆さんのご両親が受けた英語の授業は、過去のものとなってしまいます。誰も経験したことのない新しい英語授業で困らないように指導しますので、多くの皆さんに参加いただきたいと思います。
受験勉強で身につけた学習習慣を崩すことなく、英語の学習を3月30日まで続けてくれることを希望します。