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2018年6月27日 (水)

過去問を丁寧に解くということは、合格という宝を掘り当てる作業なのだ。その2

過去問を丁寧に解くことは、合格という宝を掘り当てる作業なのだ。

「同じ問題が出題されるわけではないので、自分が受験する学校の過去問を解くことは無駄だ」という意見をたまに聞くね。それは無知だな・・・。

1クラスに複数の生徒が在籍する受験塾では、一斉授業で生徒の志望校にあわせた過去問だけを解くことができないよね。

だから、同じ問題が出題されるわけではないので、自分の志望校の過去問だけを解くなんてよくないという「言い訳」を使って生徒に納得させるわけだ。教師の目は明らかに自分の会社だけを見つめているね、決して生徒の立場になっていないね。

その結果、一斉指導の受験塾では自分が受験するわけではない学校の過去問まで解くことになるわけだ。

残念ながら、それでは本当の意味での「過去問講座」や「過去問対策」とは言えない。

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