以前からお知らせしているように、要学院のホームページがまもなく「新年度」バージョンに切り替わります。
切り替わると言っても、勝手に切り替わってくれるわけではなく、塾長が作成しているのですが・・・。
本日は、その一部をご覧に入れます。
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「授業担当者の子育て経験。」
子育て経験のない、ましてや我が子が中学受験生ではなかった塾担当者が生徒諸君を指導するってどうなの??
要学院で授業を担当する私と妻には、二人の子どもがいます。そして二人とも中学受験をさせました。我が子の中学受験を通じて、親としてどのように子どもの受験に関わるか、受験のつらさや楽しさ・合格通知が届いたときの誇らしさ、不合格通知が来たときの情けなさ等々、他人の子どもたちを指導しているときには気がつかなかったことをたくさん学びました。
我が子を受験させた経験があったので、現在要学院で指導している受験生に役立てることができています。
我が子の受験を経験した担当が受験生を指導するのと、子育ての経験がない、あるいは自分の子どもを受験させていない指導者とでは大きな違いがあります。
我が家の子どもたちは、日本の小学校での教育は受けていません。そんな受験生でも、基礎から教えて、受験できるレベルにまで成長させたのは、子どもの成長に合わせたレベルの指導を意識したからです。
皆さんのお子さんは、小学校で基本をしっかり学んでいますので、その能力を受験レベルに引き上げることは、我々にとっては我が家の子どもたちより簡単です。
学力年齢や精神年齢にあわせた指導内容と、知識の正しい積み上げ方さえ気をつければ、成績が上がらないなんてことは無縁となります。
大手塾で、多くの受験生が苦しむのは、生徒の学力年齢を無視した内容で、一方的に指導されるからです。基礎から一つ一つ積み上げていけば、東海や南女も夢ではありません。また中堅校を希望するのであれば、より確実に合格まで導けます。
我が家の子どもたちの受験結果
長女
中学受験
滝中学校・・・合格
春日丘中学校・・・特奨合格・入学(新入生代表として「誓いの言葉」を読みました。)
名古屋国際中学校・・・特待合格
南山女子部・・・不合格
春日丘高校2年生時、英検1級合格
大学受験
慶應義塾大学法学部・・・合格(入学)
慶應義塾大学文学部・・・合格
中央大学法学部・・・スカラーシップ合格
防衛大学人文社会科学・・・合格
東京大学文科一類・・・不合格
長男
中学受験
南山中学校男子部・・・合格(入学)・6年間アメフト部で多くの友人ができました。
名古屋中学校・・・合格
春日丘中学校・・・合格
滝中学校・・・不合格
南山高校男子部3年生時、英検1級合格
大学受験
慶應義塾大学環境情報学部・・・一般入試合格(入学)
慶應義塾大学総合政策学部・・・一般入試合格
中学受験を終えた子どもたちが次に迎える受験は「大学受験」です。
要学院の担当者は、大学受験も我が子で経験しています。そのおかげで、高校生にも正しい指導とアドバイスをすることができます。
現在の高校1年生から、大学入試改革が始まります。それを踏まえて、要学院の中学受験指導も変化しています。
お知らせ
要学院の授業が変わるぞ!!
要学院ホームページ
